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「リストア・バランス(バランスを取り戻す)」

新しい環境に身を置くとき、人は誰しも、避けがたい“アンバランス”を感じることがあります。

それは、情報への不平等なアクセスであったり、心の不安定さであったり——課題の内容は多様であり、そしてとても個人的です。

私たちは、そうした課題に真っ向から向き合い、共感に満ちた、実践的な支援を提供しています。単に情報を伝えるだけでなく、一人ひとりの歩みに寄り添いながら、バランスが回復されるその日まで、継続的な伴走と支えを届けます。

 

現在の活動

- 母親のための「女性の健康とメンタルヘルス」講演

- ママのためのヨガ体験教室

2025年4月から開催:日本でのイスラム生活:第二世代ムスリムのためのクラス

客観的

日本に住む私たちが、どのように人生を送れるかを考える。

預言者ムハンマドの時代におけるムスリムの歴史と現状、インド、アラカン王国、ヨーロッパ、そして日本に住む様々なムスリムについて考察します。これらの知見に基づき、現代日本でムスリムとして生きることの意味を考えます。

• 世界中のイスラム教徒とその歴史について学ぶことで、イスラム教の普遍性を理解する。

• 日本で生活しながら、自分にとってのイスラム教の重要性を理解する。

スケジュール: 10クラス

第1回会議(4月19日:固定)

今日の世界のイスラム教徒 ― その多様性

第2回セッション(5月):

イスラム教を通して救済を得た人々 ― 預言者ムハンマドの苦闘

第3回(6月)

ヒジュラ – 追放された人々と彼らの新しい生活

第4回(7月)

イスラム諸国の拡大 ― 多様な民族との共存

第5回(8月)

繁栄と科学 ― イスラム社会の繁栄

第6回(9月)

移住するイスラム教徒 – アラカンのイスラム教徒

第7回(10月)

イスラム教徒の苦闘 ― 苦難の時代

第8回(11月)

日本に住むムスリム – 日本でのムスリムとしての生活

第9回(12月)

現代のイスラム教と日本における誤解

第10回(12月)

イスラム教は最高の生き方 ― 日本でムスリムとして生きるには

Lecture hall seats

アジアフレンドリーフェスティバル

2024年11月

アジア教育福祉財団主催のアジアフレンドリーフェスティバルが今年も再開され、ロヒンギャとミャンマーのムスリムコミュニティを代表して参加する栄誉に浴しました!子どもたちのステージパフォーマンス、伝統化粧タナカ体験、ヒジャブ体験などを行いました。Harmony Sisters Networkの皆様のご協力と日々の努力のおかげで、素晴らしいイベントとなりました。この経験に感謝しています!

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オンラインミートアップ

2024年8月と9月

「Harmony Sisters Network」によるオンライン講演会が8月24日と9月17日に開催された。

参加者は約50名で、ロヒンギャの女性、バングラデシュ難民キャンプに滞在するロヒンギャ難民、日本語ボランティア、大学教員、慶応義塾大学のボランティアなど、多様な人々が参加しました。講演会の目的は、日本に暮らすロヒンギャの人々とのコミュニケーションを促進し、日本社会との良好な交流を促進することでした。

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米沢国際フェスティバル

2024年7月

米沢国際フェスティバルに参加しました!様々な国籍の子どもたちと交流し、お互いの文化を紹介し合う素晴らしい時間を過ごしました。食べ物の紹介では、幼い頃から親しんできたパラタを披露しました。巨大紙相撲も大人気でした!米沢の文化や歴史を学びながら、異国の文化を体験できる貴重な機会となりました。さらに、3日間貸切温泉も満喫しました!

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ポットラックパーティー@館林

2024年6月

館林で開催されたポットラックパーティーは、美味しい料理と笑顔、笑い声にあふれた、とても素敵な一日となりました。

たくさんの笑顔と、子どもたちの楽しそうな姿に心が温まり、ロヒンギャコミュニティと日本の皆さんとの交流が、まさに花開いたひとときでした。

当日は、慶應義塾大学のSALグループの皆さんをはじめ、教授、学生、そして多くのご支援者の方々など、約100名の方々にご参加いただきました。皆さまの存在と、私たちの教育支援プロジェクトへのご協力に、心より感謝申し上げます。

今日という日を特別なものにしてくださったすべての皆さま、本当にありがとうございました。これからも、このような素敵な集いを通じて、理解と友情の輪を広げていけたらと思います。

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交流会:ひばりヶ丘でロヒンギャ料理を楽しむ

2023年2月

世界の文化に触れてみよう!

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ピクニック@館林

2023年7月

館林市でピクニック!

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